脱毛器で永久脱毛はできる?
これは、永久脱毛の定義にもよりますので、説明していきます。
まず、ちゃんとしたサロンやクリニックでフラッシュやレーザー脱毛をする場合、必ず事前のカウンセリングがあり、説明されるポイントがあります。
フラッシュやレーザーは光の波長が異なりますが、どちらも、毛の色素に反応します。毛が生えていない部分の毛細胞には反応しないので、完全になくなるまでには定期的な照射が必要なんです。
妊娠や出産だけでなく、ホルモンバランスの関係で、毛細胞が新しく生成されることがあります。完全に脱毛できたと思っても、何かの拍子に毛細胞が生成されれば、またそこから毛が生えてきます。
永久脱毛とは・・・
つまり、ココでいう永久脱毛できるかどうか?とは
定期的に照射していけば、いつかは処理の必要がなくなるかどうか?
(新しく生成された毛細胞については無視)
ということだと考えてくださいね。
早速ですが結果発表
価格 |
9,800円 |
73,800円 |
49,000円 |
59,800円 |
39,800円 |
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種類 |
フラッシュ |
フラッシュ |
フラッシュ |
レーザー |
フラッシュ |
結果 |
カートリッジが毎月届くのでとことん脱毛できる |
カートリッジを買い足せば業務用と同等の効果 |
効果はあり |
黒い毛には |
薄くは |
やはり、永久脱毛できる脱毛器の中でも断トツは「エピナード」です。他のフラッシュ脱毛器とは一線を画していますね。クリニックと同等かそれ以上と考えてOKです。
ただし、クリニックと同じように定期的な照射を一定期間続けることが条件です。少なくとも2年間、1週間〜1ヶ月に1度のペースで照射が必要です。
エピナードはフラッシュのレベルを調節でき、最大レベルでは業務用にも匹敵するため、細い毛から太い毛まで全てに反応します。毎月カートリッジとジェルが届くので、最低でも1年間は照射し忘れることはないでしょう。きちんと照射を続ければ、気になるムダ毛を一掃することも夢ではありません。
毛が生えなくなってきたら照射をやめてもほとんど生えてくることがありません。
レーザー脱毛器の「トリア」。レーザーは毛の黒い色素に強い反応を示す波長の光です。つまり、毛が太く濃い部位への効果は1番です。
ネックになるのは照射面積。直径1cmしかないため、広範囲を照射するとかなり時間がかかる上に照射しきれない部分も出てくるでしょう。
つまり、範囲が狭く、毛が太い部位に関しては「トリア」を使うと、より早い時期に永久脱毛が完了します。
とはいえ、毛の周期があるのでエピナードと同じく、1週間〜1ヶ月ほどに1度のペースで忘れず照射することが大切です。
ワキであれば2年も経たないうちに処理が必要なくなる人も少なくありません。