デリケートゾーンこそ家庭用脱毛器がおすすめのわけ
家庭用脱毛器を購入する理由として多いのがこの意見。
「アンダーヘアを脱毛したいから」
脱毛サロンでも、アンダーヘアのコースはもちろんあるのですが、いくら脱毛スタッフが女性であっても、アンダーヘアの部分って他人に一番見せたくない部分ですよね。
サロンでのアンダーヘア脱毛ってどんな感じ？
さて、恥ずかしいから・・・とサロンでのアンダーヘア脱毛を避けている方、たくさんいると思いますが、実際にどのような感じで脱毛するか知っていますか？
サロンでアンダーヘアの脱毛する場合、多くのサロンでは、紙製の使い捨てパンツに履き替えての照射になります。
はっきり言って紙パンツの意味がないくらい、見られてしまいます。
自分はタオルなどで目隠しされているので、スタッフの方がどんな顔して脱毛しているのかはわかりませんが、照射の度に紙パンツをズラされるのでVラインだけでなく、IラインもOラインもとなると、「紙パンツ穿かない方がいいんじゃないの？」とツッコミたくなります。
慣れてしまえば・・・と思われるかもしれませんが、やっぱり毎回とてつもなく恥ずかしいです。
「サロン以外では会うことのない人だから」と開き直るしかありません。
サロンでアンダーヘア脱毛・・・理想とは違うカタチにされてしまうことも？
もう一つ。サロンでアンダーヘア脱毛をする不安点があります。サロンにもよりますが、予約が埋まっている人気サロンでは特に、毎回違うスタッフが照射をすることが多いです。
カウンセリングは最初にあるかとは思いますが、他の部位と違って、全部を脱毛したくないのがアンダーヘア。特にVラインのカタチをどのように残すかは、しっかりと伝えておかないと、後で後悔してしまいます。
また、ちゃんと伝えているつもりでも、目隠しのタオルをとってみたら思っていたのと違うカタチだった・・・なんてことも。1度で全部の毛が脱毛されるわけではありませんが、照射前には一度毛を剃られるため、しばらくはそのカタチのまま過ごさなければいけません。
サロンでのアンダーヘア脱毛は、お金がかかるだけでなく、恥ずかしさに耐えられる方、自分の意見をしっかりと伝えられる方でなければ受けられないということですね。
デリケートなアンダーヘアも脱毛できる脱毛器は？
家庭用脱毛器で、アンダーヘアを脱毛を考えている場合は、購入する前に脱毛可能な部位をよく確認する必要があります。脱毛器によっては、アンダーヘアなどのデリケートな部分は照射禁止箇所とされていることもあるからです。
フラッシュ式もレーザー式も波長は違いますが、光を照射することによって毛母細胞にダメージを与えます。その光は、黒い色に反応するように作られています。ワキやスネなどの濃い毛が生えている部位の方が効果を早く実感しやすいのはそのためです。
アンダーヘアが禁止箇所にされている理由は、他の部位に比べて皮膚の色が濃いためです。毛だけでなく肌にまでダメージを与えてしまう危険があるため、照射禁止としている脱毛器もあります。
ただ、このサイトでご紹介している脱毛器は、メーカーの説明によると、Vラインの脱毛はどの商品も可能なようです。IとOはエピナードのみが脱毛可能となっています。それぞれの照射可能範囲は公式サイトで確認することができます。
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エピナード
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ケノン
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ラヴィ
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トリア
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センスエピ
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5種類ともVラインの脱毛が可能ですが、脱毛のしやすさは評価がわかれるところ。
※ここからは管理人である私の個人的な意見となります。
トリアでアンダーヘア脱毛は痛いけどおすすめ？
レーザー脱毛器のトリアですが、レーザーは光の波長の幅が狭いですが、黒く太い毛に対する効果は高いと言われています。メーカーの説明では、痛みはほとんどないとありますが、
Vラインのレーザー脱毛・・・痛いです
その分、効果が高いという感じはありますし、直径10mmという狭い照射範囲のおかげで、カタチの微調整も可能です。痛みに強い方は、トリアがいいかもしれませんね。
センスエピはアンダーヘアには不向き
価格が安い割りに脱毛効果はある「センスエピ」。Vラインも照射可能なので、とびつく人も多いフラッシュ式脱毛器です。
ただ、購入前に良く確認してほしいのは、カートリッジの照射範囲です。
業界最大級の照射範囲を誇っているセンスエピですが、現時点ではカートリッジが1種類しかありません。広い照射範囲は一見魅力ですが、細かい部位の照射はしづらいのがデメリットです。
30×20mmの範囲を一気に照射するので、細かくカタチを作っていきたい場合やピンポイントに生えている毛を脱毛したい場合には、センスエピは他の4種類に比べると若干不便かもしれないですね。
全身にマルチに対応できるのは、エピナードとケノンとラヴィ
エピナードとケノン（旧モデル：イーモリジュ）とラヴィには、カートリッジに種類があります。
脱毛カートリッジに加えて、美顔カートリッジがついています。脱毛器としてはオマケのようなものですが、自宅で光フェイシャルができるカートリッジなので、脱毛をするついでに美顔器としても使えるのは嬉しいオマケですよね。
また、照射レベルを調節しながら照射できるので、デリケートな部分の脱毛にも安心です。
ＩとOの脱毛が可能なのはエピナードだけ
Vラインの脱毛は、当サイトで紹介している脱毛器であれば、どの商品でも脱毛可能ですが、IとOはエピナードだけです。IとOこそ、サロンでの脱毛が恥ずかしいと思っている方は多いはず。
購入してから「え？？IとOは禁止部位なの？」とガッカリしてしまわないためにも、照射可能な部位は購入前にしっかり確認しておいてくださいね。
ちなみに、アンダーヘアではありませんが、エピナードは首より上の照射ができないので、特に男性でヒゲ脱毛を検討しているなら、その点も確認してから購入してください。
照射可能な部位は公式サイトで詳しく確認できます
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エピナード
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ケノン
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ラヴィ
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トリア
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センスエピ
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